全日本吹奏楽コンクール ライブビューイングにいきました。
どうも皆さんこんにちは。
だいぶ遅れましたが今年初の試みとなった吹奏楽コンクールのライブビューイング。
これほんとすごいですよ。
1.映像が購入したDVDみたい。
これは驚きました。
コンクール終わって注文して届くあのDVDみたいにカメラが変わったりしてすごいんですよ。
あの指揮者とバンドが透けて見えるあの演出が大好きなんですよね。
あと課題曲は決まったカメラの移り変わりが決まっていて、見やすかったです。
自由曲のほうはまあところどころよくわかんないのが移っていましたが。
2.音がCDみたい。
これはまあホールの響きがないので仕方がないのですが、マイクが拾う音が映画館のスピーカーからでてきているのでまあ微妙な感じなんですよね。
でもまあ音が鮮明に聞こえるのである意味しっかり音が聞けるのでいいのかもしれません。
3.高い。
はい高いです。
午前300分、午後300分で設定されていてまあ長時間いるわけですが、普通の映画が1500円もしないのに2500円は高いですわ。
時間が時間なので仕方がないのかもしれないのですが、まあもう少し安いといいんですけどね。
4.午前、午後で通して見れない。
これは問題ですね。
午前のほうは変えたんですけれども午後は売り切れ。
しかも午前の半分までをA、休憩後をB、午後からをC、休憩後をDと分けていて、個々の映画館ではDしか上映しないとか、そういうことが起きていたので、それはナンセンスじゃないかなと思いました。
なので、どうせやるなら午前から午後まで通して4000円とかで見れるようにしたほうがいいんじゃないかと思います。
続きを見るために別の映画館に行かないといけなくなるのはいかがなものかと思います。
4番目の項目以外はまあ満足でした。
当日、売店でパンフレットが売っていたので買っちゃいました。
全日本吹奏楽連盟は点数のつけ方を変えたほうがいいんじゃないでしょうかね?
ABC評価ってなんやねん。
おかしいだろ。
点数でつけないと大体な評価になるし、演奏している本人たちもなんでこういう評価なのか納得いかないんじゃないでしょうか?