Kindle paper white は読書したい人には向かない!? kindleの悪いところ6選!
kindle を使ってみて。
どうもみなさんこんにちは。
突然ですがみなさんは読書をしていますか?
私はしていません。
ということで
「読書をしたいなー。」
と突然思うときありますよね?
そんなときに突然でてくるあのデバイス。
「kindle paper white」
これ小さいし、たくさん本を入れられるからすごくね?
たくさん読書するようになるんじゃね?
とおもってメルカリで購入しました。
じゃじゃん。
五〇〇〇円くらいでした。
3Gモデルですね。
ということでこの後は使ってみた感想でいいところと悪いところを紹介してきます。
かってよかったところ。
1・小さい。軽い。
これはkindleのいいところだと思ってます。
本を五冊も六冊も持ち歩けませんよね?
ですがこのkindleなら可能です。
重量も変わりません。
かさばらないので鞄にも簡単に入ります。
片手で持てるサイズなので電車などでも簡単に読めます。
見開きでないので、めくるときに幅をとらないのがいいですね。
(只、このコンパクトさがマイナス点でもあります。)
2・暗いところでも読める。
これも紙の本では絶対にない機能ですね。
(ライトつければいいんだけどね。)
なので渋滞にはまって日が暮れた車の中でも後部席のひとは読めますね。
暗くなったら外で読めない。という紙の本ではよくあることがkindleでは起こりません。
寝る前に部屋の電気を消した後でも読めます。
↑コレスゴイ!!
3・どこでもダウンロードできる(3Gモデルのみ)
これはまあ3Gモデル買った人ならこれを目的の人も多いんじゃないでしょうか?
小説なら余裕でダウンロードできるのでまあ読みたいと思ったらすぐ購入できるのでいいですよね。
(この3Gのだめな点もあります。)
4・目に優しい電子ペーパー
これは液晶でないので目が疲れません。
ただ、バックライトを明るくし過ぎると目が疲れます。
だめなところ
1・小さい
これはいいところでもあるんですが、悪いところでもあります。
小さいので紙の本よりも表示できる量がすくないのでめくる量が増えます。
2・後戻りがめんどくさい。
これは致命傷ですね。
本を読んでいると
「これってあそこの場面のあれじゃね?」
となって前のページに戻りたくなるときありますよね?
これがkindleだとめんどくさいのです。
何回もめくるか、ページを入力するか、とにかくめんどくさいのです。
なので深く読み込みたい人はあまり向かないかもしれません。
伏線とか回収したときに前の場面みたくなるんですけど、だいたいここらへんっていう感覚で前のページに戻れないので本当に不便です。
「あれ」とか
「これ」とか
の指示語がでてきたときに前の文とかみると思うんですけどそれがやりにくいです。
勉強には向きませんね。
3・書き込めない。
結論からいうと書き込めないことはありません。
文を選んでメモを選択すればキーボードがでてきて入力すればメモすることができます。
が
あの紙の本に直接鉛筆で書き込むような手軽さ、直感さがなくて時間もかかります。
ほとんど使いものになりません。
少々重くても紙の本と鉛筆でやった方がいいです。
4・バッテリーがある。
kindleはバッテリーで動いています。当たり前ですが。
なので電池が切れることがあります。
本は読めるときに読むという人にはあまり関係ないのですが、隙間時間で読んでいる人にこれは致命傷です。
何日か充電しないでいると電池が切れます。
一週間に一回くらいですかね。
あとずっと読んでいるとまあすぐなくなります。
充電するのがめんどくさいズボラな私は充電を怠って読めない。なんてことがあります。
5・マンガはダウンロードできない(3Gモデル)
マンガや雑誌などは3Gではダウンロードできません。
なのでまんが好きなひとは家でワイファイでダウンロードしなければなりません。
めんどい。
6・めくりスピードが遅い。
次のページに進むときに画面の切り替わりが遅いです。
ムカつきます。
早くしろや。
結論買うべきかどうか?
ということで結果たくさん本を読みたいという人には向いていないのかもしれません。
勉強に使いたいという人も書き込み等ができないので向いていないと思います。
なのでkindleは読書玄人向きではありません。
読書エンジョイ勢に向いているのではないでしょうか?
ぱらぱら読む、ゆっくり読む、そういう人に向いていると思います。
ということで今回はkindleが誰に向いているのかをわかっていただけるためにこの記事を書きました。
私はもう使いません。