何言ってるかわからない!そう言われないように話す時に気をつけること!
どうもこんにちは。
ミニマリストゴリラ青木です。です。
今回は人前で話す時に意識すること、とその前に準備しておくべきことを紹介しようと思います。
人前で話すとは。
皆さん、人前で話したことはありますか?
「小学校の時みんなの前で発表するの嫌だったなー。」
とか
「生徒会の選挙の時演説緊張してうまく話せなかったなー。」
とかいろいろあると思うんですよ。
今回は、大事な発表の時に話す内容が飛んでしまわないようにどうすれば良いのか、
どのように話せば相手に伝わるのか?
最後に何が人を話に引き込むのか?と言うことを今回はかいていこうと思います。
話す前に準備すること。
まず人に何かを伝えると言うことは、簡単なことではないのです。そのことをまず頭に入れておいてください。
なので相当念入りな準備が必要です。
今回は、第16代アメリカ合衆国大統領のリンカンをお手本にしていこうと思います。
の前に、まず話し手としてどうありたいかをしっかり意識しましょう。
良い話し手になろうという意識がなければ努力もせず、ただ話すだけになってしまい、聞いている人は何も魅了されません。
まずは、自分がまるでいままで何回も演説をしてきて、それで支持を得てきた名演説家だと思い込みましょう。
準備ができましたね?
ではこれからは具体的にどうやって準備をすれば良いのかをお話しします。
常に話したいことについて考えよう。
これはとても大事です。
話したいことはあるけど、遊びたい
とかそんなことを考えていたら良い話なんてできるわけがありません。
電車を待っている間、
喫茶店でお茶が出てくるまでの間、
寝る前の少しの時間、
どんなに少ないスキマ時間を無駄にせず、常に考えるようにしましょう。
そうすれば自ずと話したいことについての自分の考えがまとまっていきます。
記憶が飛ばないためにするには?
まず、
言うことを紙に書いてそれを丸暗記しよう!
と考える人がいるかもしれませんが、
それは危険です。
もし途中で間違えてしまったら?
機転がすぐきいて話を続けることができますか?
できるよと思う人もいると思いますが、実際その場になったらまあきいてる側は、不審に思いますね。
丸暗記はリスクが大きすぎるので、やめましょう。
ではどうすれば良いのでしょうか?
まず、覚えたいことは音読しましょう。
覚えたいことは口に出しながら書きながら、すると定着します。
リンカーン大統領もずっと音読をしていて当時のパートナーは堪忍袋の尾が切れる直前だったみたいですよ。
どうすれば人に伝わるのかと言うと、
簡単に言うと話すスピードを変えたり、抑揚をつけたりすることです。
特に大事なところはゆっくりとそれほど大事でないものはスピーディーに話すことで、
聞き手はどこが重要なのかわかります。
また棒読みの人の話よりの感情豊かに話している方がきいていて面白いですよね?
聞き手に聞いてもらうにはスピード調節と抑揚のつけ方がとても大事なのです。
抑揚のつけ方なんてわかんないよって言う人は、
自分がどうしても伝えたい!
と思うところをゆっくり、そして感情豊かに読むようにしましょう!
以上のことをするだけであなたの話は今まで以上に相手に伝わるものになります。
人前で話す時はスピードと抑揚を注意しましょう。
あなたのあこがあれの人のスピーチや講演などを聞いてみましょう。
きっとこのことがしっかりできているはずですよ!
それでは良い演説ライフを
まったのーーー